ナチュログ管理画面 自然・環境 自然・環境 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2013年10月28日

ビオの越冬対策

今日はビオの越冬準備を行いました。

1号ビオを設置している場所は、北向きのため秋以降は直射日光が当たりません。

なのでメダカは、家の裏にある南向きの3号ビオに入れて越冬してもらいます。
ビオの中を少しいじったので濁っています…
ビオの越冬対策

この3号ビオに越冬対策としてプランターを発泡スチロールで囲んでみました。

材料は、スタイロフォームという発泡スチロールで、コーナンで厚み15mm、

畳サイズで確か500円弱だったと思います。

この発泡スチロールをプランターの側面のサイズに合わして切り取ります。

発泡スチロールをプランターに何で張り付けるか迷いましたが、

今回は、安価なシリコーンで張り付けてみました。

プランターの角が湾曲しているため、角は隙間があります。
ビオの越冬対策

ここはラップを全体に巻くか、発泡スチロールを隙間に合う形で埋めることとします。

この発泡スチロールはこのまま夏の暑さ対策にもなります。

更に蓋を作ります。

材料は、畳サイズのパネルをコーナンで買いました。(確か980円)

このパネルは養成パネルという透明で段ボールのような断面をしているため、

保温が期待できて、かつ光も通す物です。

これをプランター上面のサイズにカットして蓋とします。

この菜園プランターには、支柱を立てる穴があいているため、そこに棒を差し込み

その棒合わせて蓋にも穴をあけ、蓋がずり落ちないように棒で固定しました。
ビオの越冬対策

もっと気温が低くなったら、ピッチリと蓋をする予定ですが、今は隙間をあけています。
ビオの越冬対策


ちなみに2号ビオは、ベランダに設置してあり、すでに暑さ対策で発泡スチロールで

囲っているので蓋のみで越冬する予定です。




同じカテゴリー(ビオトープ)の記事画像
葉乗りメダカの災難
品種不明種のハスが開花
100均バケツのハスが開花
オンブバッタの好み
ビオのヌシは〇〇〇だった
100均バケツのハスが急成長!
同じカテゴリー(ビオトープ)の記事
 葉乗りメダカの災難 (2015-07-07 08:12)
 品種不明種のハスが開花 (2015-07-03 19:32)
 100均バケツのハスが開花 (2015-06-30 18:54)
 オンブバッタの好み (2015-06-26 08:14)
 ビオのヌシは〇〇〇だった (2015-06-24 10:26)
 100均バケツのハスが急成長! (2015-06-22 17:31)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ビオの越冬対策
    コメント(0)