2014年12月09日
加水器を作りました
越冬準備も終わり、時間が出来たので、加水器を作りました。
加水器とは、水を足す時に点滴方式で水を入れる装置のことです。
装置といっても、大げさものではなく容器に一方コックを取り付けただけです。

いろいろなブログで作り方が紹介されているのでここでは簡単に紹介しておきます。
この加水器を作るのは、今回で4つ目になります。
いろいろと思考錯誤した結果、取手付で背が低く1.5Lほどの容器がうちの飼育環境に合うようです。
飼育容器のヘリに乗せるので底面が広く背が低い方が安定します。
100均でぴったりのものがありました。

材質は柔らかめのプラスチックが加工しやすいです。
一方コックはよくあるもので200円ほどで購入できます。

まずは、取手付容器に穴を空けます。

5㎜のドリルで丁度良いくらいです。
あとは一方コックのねじ切り部分を容器にねじこむだけです。

コックの先にビニールチューブをつけて完成です。

使い方は簡単です。
足し水する容器のヘリに加水器を乗せます。
足したい水の量を容器に入れ、一方コックのコックを動かして水が出るスピードを調整して完了です。

普段の足し水の時以外にも塩浴の塩分濃度を少しづつ濃くしていく時や冬の加温水槽に温度差がある水を入れる時にも便利です。
我が家ではこの加水器がかなり役立っています。

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加水器とは、水を足す時に点滴方式で水を入れる装置のことです。
装置といっても、大げさものではなく容器に一方コックを取り付けただけです。

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この加水器を作るのは、今回で4つ目になります。
いろいろと思考錯誤した結果、取手付で背が低く1.5Lほどの容器がうちの飼育環境に合うようです。
飼育容器のヘリに乗せるので底面が広く背が低い方が安定します。
100均でぴったりのものがありました。

材質は柔らかめのプラスチックが加工しやすいです。
一方コックはよくあるもので200円ほどで購入できます。

まずは、取手付容器に穴を空けます。

5㎜のドリルで丁度良いくらいです。
あとは一方コックのねじ切り部分を容器にねじこむだけです。

コックの先にビニールチューブをつけて完成です。

使い方は簡単です。
足し水する容器のヘリに加水器を乗せます。
足したい水の量を容器に入れ、一方コックのコックを動かして水が出るスピードを調整して完了です。

普段の足し水の時以外にも塩浴の塩分濃度を少しづつ濃くしていく時や冬の加温水槽に温度差がある水を入れる時にも便利です。
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