ビオとメダカの備忘録

ハイイロゲンゴロウが羽化した時に心配になり、上陸セットのタッパを少し調べてみました。

すると奈良で捕まえた幼虫がいました。

とりあえず、土をかぶせてもとに戻しました。

ということは、田んぼで捕まえたゲンゴロウの幼虫がハイイロゲンゴロウということです。

さらに５日後にケースを見にいくと大きなゲンゴロウが…

よく見るとガムシでした。


正式にはヒメガムシでしょうか？

いろいろ調べてみると幼虫の時から、ガムシの特徴である足のようなものが体全体にありました。

また、ガムシは水草を食べるようなので、メダカと一緒に飼えるようです。

飛んで逃げるのを覚悟でプランタービオに入れておきました。

子供は喜んでいましたが、２週間位でどこかへ飛んでいったようです。

機会があれば、また飼いたいですね。