ビオとメダカの備忘録

9月8日のことです

近所のドブ川へ子供がザリガニを捕りに行きました。

このドブ川は、水深5ｃｍほどで住宅街を流れているためはっきり言って汚いし、臭い。

ドブ川とドブ川の交わる所が少し深くなっているようでそこにザリガニがいてるようです。

しばらくすると「お父さん、魚捕まえたから飼って良い？」と聞いてきました。

魚？カダヤシか？

捕まえてきた魚を見てみると、カダヤシ…？

よく見てみると尾に色がついており、これはグッピーか？

早速、子供が捕りにいっているところを見にいくと20～30匹くらいのグッピーが泳いでいました。

こんな汚い川で生きてるんやと驚きです。

グッピーのことを少し調べてみると、汚れに強いのは、グッピー＞カダヤシ＞メダカだそうで

あんな汚いドブ川に住んでいるとは脅威的な生命力です。

しかし、日本の冬は越せないそうですが、沖縄や温泉街では越冬できるらしい。

このグッピーが南大阪の冬を乗り切って繁殖してるのか、興味があったので子供に飼ってもOKと答えました。

プランターのビオには入れないということと自分で管理するという条件です。

小さいプラケにザリガニとグッピー8匹が同居で飼うことになりました。

さすがに過密なので仕方なしにグッピー４匹を家の裏の水生植物用プランターに移しました。

大阪の最低気温20℃を切った今もグッピーは元気です。