タマゴトリーナの新作(2015年)
屋外のメダカマンションの住人達が産卵し始めたので、タマゴトリーナを作りました。
タマゴトリーナを作るのが好きで去年もいろいろなタイプを作りました。
http://kokko.naturum.ne.jp/e2096215.html
円筒形・沈下型・横型・小型と作りましたが、どの形が良いのかは、メダカの性格や飼育環境により違うように感じました。
そして今年作るタマゴトリーナを考えてみました。
過去にタマゴトリーナに卵を産み付けていた場所やホテイアオイの形状を考えた結果、タマゴトリーナに葉っぱをつけてみることにしました。
障害物の影に卵を産み付けることから、葉っぱという障害物をつけることで、より卵を付けやすくなるのでは?という考え方です。
早速浮かべてみました。
翌日、ボチボチと卵がついています。
比較対象がないので、これだけでは良いのか悪いのかわかりませんが、メリットを一つ発見しました。
それは、葉っぱの裏にも卵が付いているんです。
2日目なんか葉っぱ部分だけに付いてました。
卵を産み付ける範囲が広くなったということですね。
ただ作るのが少し面倒なんですが…
また、別で最近ブログで見かける円盤型?も作ってみました。
こちらも先につくった葉っぱ付きと同じ考えで発泡部分が障害物の役目をします。
最初に作ったものより、簡単に作れて、浮き方が安定しています。
去年同様いろいろと作ってみました。
両方のタイプを使ってしばらく採卵したいと思います。
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