水替えの排水を再利用

kokko

2014年10月24日 09:25

朝が肌寒くなってきて、秋も終わりに近づいている様に感じます。



さて我が家のメダカ達の水替えは、スポイト方式で行なっています。





スポイト方式の水替えとは、ベアタンクで有効な方法で、底に溜まった糞やゴミをスポイトで吸い出し、減った分だけ新しい水を足すというものです。

ちなみに足し水は、御神田の水の希釈水を入れています。





飼育容器の大きさにもよりますが、一つの飼育容器を掃除すると500ccから1L位の水を吸い出します。

この時の吸い出した水をペットボトルに入れておくと1週間ほどでミジンコが増えます。








そのミジンコをスポイトで吸い出して飼育容器に水ごと入れメダカにあげています。

ミジンコが増えるのは、バクテリア類がアンモニアなどの有害物質を分解して増える➡︎ミジンコ達のエサが増えた事でミジンコも増える➡︎水は浄化されている?


もちろん、上澄みの部分だけを使用して、最後に残る糞やゴミは植木などの植物にあげています。

ちなみにミジンコは1週間位が一番増えるようで、あとは減っていくため、増えた時にメダカ達にあげるようにしています。

ミジンコ達を長期維持するのは難しいです。

なかなか排水と足し水のバランスが難しいのですが、良い感じのサイクルが出来ていると思うのですが…。

ちなみに我が家の環境なので、真似しても同じようになるかわかりません。





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